何を隠そう、37歳で週刊プレイボーイを初めて購入した倉持ですが、そわそわしながらレジに持っていったのは、『リベラルの敵はリベラルにあり』が、『“本”人襲撃』コーナーで取り上げていただいたからであります
さてさて、勝手に気を取り直すと、簡潔にリベリベの刺激的な部分、特に党派性と憲法論議や、アイデンティティを切り取って政治に動員するアイデンティティの政治の表裏一体として、「動員しない」つまり、「無党派層は寝ててくれればいい」的な、無関心でいさせることによって政治的に動員し調達しているという点などを中心にエッセンスをインタビューでまとめていただきました。
当日はしゃべりながら怒りが止まらなくなり放送禁止用語も連発してましたが、それがプレイボーイにもでないというのもまた趣深い。
政治に無関心でいることも実は政治に動員されてるので、すこしでも関心というかなにかのきっかけになればと思って、プレイボーイみたいな媒体に出させていただけるのは本望でございます!
是非本にかかってるビニールとか紐に負けずに手にとってみてください☆
愛知ゴー宣でも、なるべく無関心層や無党派層に響くようなお話が質疑等の中でできればと思っております!!
リベリベまだの方は本も是非
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